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ニュースの感想をゆっくり書く

ニュースを紹介してニュースの感想をゆっくり書いていきます。

共通テスト変更は全面的に延期がいいと思う

共通テストの英語の試験で民間の検定試験利用を延期することになった。
民間テストは大学の入学試験利用を目的として作られたものではない。
それぞれ違った目的で作られている。
それぞれの難易度も異なる。
民間テストを受けて大学がどのように使うのかも決まっていないところが多かった。

英語に民間テストを利用することについては文部科学大臣が延期を表明した。
延期を表明したことはよかったと思う。

延期の理由は受験料が高いことと地域によって受験できるところが限られるからだ。
民間のテストは採算を考えると人口が多いところに
会場を作ると考えられる。
会場に行くまでに交通費もかかってくる。
離島など交通の不便なところに住んでいれば
事前に一泊しなければいけないことも考えられた。

英語の試験については共通テストの配点変更もある。
今までよりもリスニングの配点を重視する形に変更するが、
それでいいのかと思う。

リーディングは問題を見直して答えを考えることができる。
リスニングは川の流れのように流れていく。
その場限りで答えを出すことになる。

教育内容が変わっているのはわかるが、
塾とかに通っていたり通信教育を学んでいる人など
お金を持っている人が有利になるように思う。
リーディングとリスニングの配点を変えなくてもいいと思う。

国語と数学で記述式の問題を導入することになっている。
しかし記述式の採点は人手と時間がかかる。
公平構成に採点ができるのだろうか。

AIに採点を任せるわけにはいかない。
人手不足や残業規制がある中で大量の記述式問題を採点できないのではないかと思う。

記述式問題の能力を見たいのであれば共通テストではなく、
大学がそれそれ独自の試験をすることで対応したらいい。

大量の受験生が受ける共通テストでは採点の量も多く、
公平公正に採点をするのは難しい。
無回答で0点以外は点数をつけるのに時間がかかるだろう。

記述式の場合は部分点を与えることも考えていると思う。
マークシート式では正解か不正解のどちらかである。
記述式の良さは部分点があることだと思う。
部分点を何点にするかも判断が難しいと思う。

新しい共通テストは英語の民間テスト利用以外にも問題が多い。
新しい共通テストへの変更は延期して、
問題点が解決するまではいままでのテストの方法のままがいいと思う。

  1. 2019/11/10(日) 14:58:02|
  2. 社会